苅宿俊文先生、佐伯胖先生、高木光太郎先生、宮台真司先生、上野正道先生、平田オリザ先生の「ワークショップと学び1 まなびを学ぶ」を読みました。
3巻シリーズの第1巻です。
「本シリーズでは、このように、「まなびほぐし」と結びついたワークショップの、まなび学としての意味を深め(第1巻)、そのようなワークショップが地域社会、企業、さらに学校においてどのような広がりと変革が生み出しうるかを見る(第2巻)。第3巻では実際にワークショップを実践するための企画づくりからその運営、スタッフの育成、さらにはワークショップ実践の分析の実際を具体的に解説している。」
このごろ、「まなびほぐし」(unlearn)ということばはよく使われてますね。
「まなびほぐし」のメタファーで、セーターを型どおりに編み、それをほどいて、自分の体に合わせて編み直すと書かれています。
仕事でも必要ですよね、まなびほぐし。
ちょっと価格が高いのがイマイチです(笑)。
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