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2013/01/13

情報は物語をほしがっている

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの一つです。






松岡正剛氏の論文です。

私の周りで、ダイアローグをしていると、よく著者の名前が出てくるのですが、勉強不足で今まで読んだことがありませんでした。


おもしろーい。もったいないことしてたー。


ここでは、ビッグデータの編集には、7つの技能が要るといっています。


①データを見分ける技能
②データを処理する技能
③データを収納しておく技能
④データを理解する技能
⑤データから価値を取り出す技能
⑥データ分析の結果を人に伝える技能
⑦データ分析を物語にする技能


そして、「特に④~⑦を編集的に組み立てることが要請される。」と言っています。



目から鱗です。

営業推進や上司からいろいろな数字が提供されると思いますが、①~③までが多かったのではないでしょうか。

私は、過去2回、趣味が「エクセル」という上司に当たりましたが、一日中出かけず、話さず、②と③ばかりやっていて、相性が悪かった(笑)というか、しっくりこなかったのですが、これを読んで、④が相違してたり、⑤がなかったり、営業につかがっていかなかったり、なるほどと感心してしまいました。


今月号は「ビッグデータ」がテーマで、今まで関心がなかったのですが、興味深かったです。







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