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2011/08/05

痩せるNo.1理論

西田一見氏の「痩せるNo.1理論」を読みました。





ずっと痩せたいのに痩せられない私にあるための本ですが、ビジネス書の感覚で読みました。

西田文郎氏の子どもの西田一見氏が書いた本です。内容も西田文郎氏の考案したスーパー・ブレイン・トレーニングをダイエットに応用しています。

スーパー・ブレイン・トレーニングは、イメージと感情のコントロール、自分の脳をコントロールします。


成功する最高の状態

成功するイメージ→自信・強気→リラックス・心理的安定→積極的思い・楽しさ→ワクワク・やる気


失敗する最悪の状態

失敗するイメージ→不安・弱気→イライラ・心理的不安定→消極的思い・つらさ→ガックリ・燃え尽き



一番興味を引いたのは、「快・不快」や「好き・嫌い」を決めるのは、扁桃核のある大脳辺縁系と脳幹を合わせたIRA(Instinct Reflex Area=本能反応領域)で、生まれたときは、真っ白の状態ですが、生活で獲得した経験、体験、楽しかったこと、苦しかったことを記憶していきます。たとえば、「梅干し→酸っぱい→不快」という情報です。IRAは理屈に抵抗し、理屈で説得しようとしても、IRAが受けつけないものは絶対に説得できません。

つまり、「生命保険→しつこくされた(損をした)→不快」の体験をした人に説得は効果がないということです。


セールスを始めたばかりに人に、よく応酬話法を教えてくださいと言われることがありますが、説得のトークでは効果がないということですね。



説得は効かないので、何が効果があるかと書いてかと言うと・・・


記憶データを変換してIRAを切り換えるためには、〇〇〇〇が効果的です。
(〇〇〇〇は想像してください)

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