藤木相元氏の「大物たちの人間力 -戦後の傑物から学ぶ習慣づくり-」を読みました。
松下幸之助、吉田茂、本田宗一郎、田中角栄など、17人の「大物」とのエピソードをオムニバスで書いている本です。
「大物」とのエピソードは強烈です。「ほんと?」「これ本にしていいの?」と思わせる話ばかりです。
著者もテレビで観ている印象と違い、波乱万丈の人生でそちらも興味深いです。
嘉祥流開運の習慣
1.早起きは先ず開運への一歩である
2.洗顔で清めほほを叩き気を入れる
3.ヘアーや顔を整えて自分をつくる
4.鏡の自分に笑いかけ、励まし、褒める
5.朝の太陽をからだ一杯まで食べる
6.天に向かい大声で運の誓いをたてる
7.朝食はゆっくりと頭に栄養を摂る
8.便所の潔癖が文明と人格を決める
9.部屋の整理や整頓などは朝決める
10.今日の装いは役柄を明るく決める
11.歩行は近道よりも大道を闊歩する
12.自分の乗り物よりも満員電車による
13.忙しさは逃げないで追いかける
14.家は明るさと風通しと清潔にある
15.置物や飾りは丸か輝きか華とする
16.よく働き遊んでよく笑い泣き怒る
17.明日のことは案じないで笑って眠る
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