今月号のハーバードビジネスモデルの論文のタイトルの一つです。
昨日のライフネット生命のお二人が言っていたことが書いてあります。
ビジネスモデルに問題がある場合、その兆候は常にきわめて早い段階で表れますが、たいていの場合、それは無視されるか、否定されます。というのも、大半の企業の経営陣は現行ビジネスモデルの成功を踏み台にして、トップに上り詰めたという経緯があるからです。経営陣にはビジネスモデルの耐久性を疑問視するインセンティブは、まったくと言ってよいほど働きません。
これが時代に追い越された会社を置き去りにして、新しい会社の参入を快進撃を促すんですね。既存の会社はゆでガエルにならないようにしないといけないですね。
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