マーシャル・ゴールドスミス、ビバリー・ケイ、ケン・シェルトン編の「ストーリーで学ぶ経営の真髄」を読みました。
ベニスやコリンズ、コヴィーにクーゼスなどすごい人たちが35人のショートストーリーがまとめられた本です。
コーチングの大家、ゴールドスミスが編者ですから、ストーリーごとに問いが投げかけられています。
36人目のエピローグで、ストーリーを読むという作業は、右脳で行われて、ストーリーから何が学べるかと問われて、左脳が働く。2つを結び付けることで完全な学びにつながると言っています。
会社では、データ、データで、データがすべてという感じもありますが、ストーリーの力を改めて感じました。
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