アメリカ合衆国元副大統領アル・ゴアの「不都合な真実 -地球温暖化の危機- ECO入門編」を読みました。
昨日の広瀬氏とは反対の立場のアル・ゴアの本です。
このタイトルの映画をご覧になった方もいるのではないでしょうか?(私もずいぶん前に観ました)
この本では、温室効果ガス(二酸化炭素など)が地球温暖化の原因としています。昨日と全く違う主張の本で、どちらが正しいのかと思ってしまいますが、できることをやっていくしかないですね。
私にできる10の事
省エネルギー型の電化製品や電球に交換しましょう。
停車中は、エンジンを切り、エコ・ドライブしましょう。
リサイクル製品を積極的に、利用しましょう。
タイヤの空気圧をチェックしましょう。
車の燃費基準を上げれば、無駄なエネルギー消費を防げます。
こまめに蛇口をしめましょう。
水道の送水に使用されるエネルギーを削減することができます。
過剰包装、レジ袋を断りましょう。
買い物は、このリサイクル・エコ・バックを使いましょう。
エアコンの設定温度を変えて、
冷暖房のエネルギー削減をしましょう。
たくさんの木を植えましょう。1本の木は、
その生育中に1t以上の二酸化炭素を吸収することが出来ます。
環境問題について、もっと学びましょう。
そして、学んだ知識を行動に移しましょう。
子供たちは、地球をこわさないで、と両親に言いましょう。
「不都合な真実」を見て(または読んで)
地球の危機について知り、友に勧めましょう。
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