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2010/06/11

楽しみの社会学

ミハイ・チクセントミハイの「楽しみの社会学」を読みました。





フロー理論で有名なチクセントミハイ先生の本です。ここでチクセントミハイ先生の本を紹介するのは、4冊目だと思います。


ボーナスや昇進というような外発的動機付けではなく、仕事自体が報酬・楽しみ・喜びになることがやっぱり一番強いですよね。

この本では、チェスプレーヤーやロッククライマー、外科医などの例などで紹介されています。

昔から感じていたのですが、月末だから仕事を一生懸命する、年度末だから一生懸命やる、月初だから息を抜く、予算達成したから息を抜く、という方と、月初であろうが、予算を達成していようが、いつも仕事に集中している方がいると思います。


野球選手の子供たちへのメッセージでよくあるのが、野球を楽しんでください、というのがあります。

野球選手は、小さいころから野球が好きで、好きだからたくさん練習して、プロ野球選手になって、活躍する。

仕事を楽しんで、だから仕事が面白くて、たくさん学び、活動して、高いパフォーマンスをだす。


サラリーマン(ソリシター)にも必要なことではないでしょうか。

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