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2009/12/13

ベストプラクティス

ベストプラクティスを共有することって、多いと思います。

ベストプラクティスを聞いていると、いつも感じることですが、ベストプラクティスというより、結果の発表(こんなに数字が出ました~、とか、こんなに代理店登録ができました~、とか)が多いなあと思っています。

100回ベストプラクティスを聞いたら、これ参考になる(成功したプロセスを真似できるレベルで発表)というのが、3,4回しかないような気がしています。

ベストプラクティスを発表する人自体が、何がベストプラクティスがわかっていない(自分自身がプロセスを体系化できていない、コンテキストがわかっていないなど)ケースとベストプラクティスの発表をお願いする人が何がベストプラクティスかわかっていない(数字が出たことにしか興味がない、プロセスやコンテキストを聞くスキルがないなど)という原因があると思っています。

皆さんが発表するときは、結果の数字は見ればわかりますし、結果の数字しか言わないと、聞いているほうは自慢にしか聞こえませんので、ほかの人が聞いたときに真似できるレベルで話してほしいなあと思います。

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