中原淳先生、金井壽宏先生の「リフレクティブ・マネージャー―一流はつねに内省する」を読みました。
中原先生のファンなので、発売を首を長くして待っていました。
今日発売されたので、早速買って読みました。
中原先生は、私よりかなり若い、東大の教育学の先生で、金井先生はご存知の通り、神大の経営学の先生です。
金井先生が光文社新書から共著で、交互に書いているので、以前に紹介した野田先生と出された「リーダーシップの旅」を思い出しました。こちらのとても面白い本でした。
リフレクション(内省)がテーマになっています。このごろよく見かけるようになった言葉ですね。
最近の研修では、リフレクションの時間を取ることが多くなっています。 もっと、代理店さん向けの研修では、導管から対話の時間を増やしたいと思っているのですが・・。
この本は、教育学の見地からと経営学の見地から書かれており、ボリューム満点です。
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