サーバントリーダーシップは、ロバート・K・グリーンリーフが提唱した考え方です。
横にあるジョセフ・ジャウォースキーの「シンクロニシティ」に何度も出てきますので、池田守男氏、金井壽宏氏の「サーバントリーダーシップ入門」を読んでみました。
サーバント=奉仕する人、他の人に奉仕し、その後導く。言うのは簡単ですが、実践することは難しいですね。
以前も書いたことがあり、この本にも書いてありましたが、「ギブ&ギブ」の精神です。このごろソリシターの多くも、「ギブ&テイク」から「テイク&テイク」になっている人が多くなっているような気がします。確かに会社からの要求も厳しいし、簡単に売れる商品もないですから、そうなってしまうのもよくわかりますが、「代理店さんに尽くしたい」、「代理店さんに奉仕したい」という気持ちが大切なような気がします。
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