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2015/01/05

世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられている仕事の基本

田口力氏の「世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられている仕事の基本」を読みました。


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タイトルと内容が違うような気がしますが、興味深く読みました。

著者は元GEのクロトンビル(分かりやすく言うと、企業内大学ですかね)のマネジャーだった方です。

この本は、GEのリーダー教育について書かれています。

この本の最後にも書かれていますが、リーダーとマネジャーは違うものです。もちろん、リーダーにポジションは関係ありません。


はじめの1ページからツボにはまりました。

「If you stop learning, you have to keave GE.
 -学ぶことをやめたら、その時君はGEを去れ。」

GEのところをソリシターに変えてもいいと思います。教育担当だけではなく、すべてのビジネスパーソンは学び続けるか職を辞すかだと思います。

代理店さんに要求されるレベルは高くなっていきますので、学びもそれに伴わないと、ご満足いただけないことになります。



日本の会社とは違いすぎて、たくさん刺激をいただけます。
 
 

年初にいいかもしれません。

2015/01/04

2014年 読んだ本ベスト5

あけましておめでとうございます。


年初恒例(?)の昨年読んだ本ベスト5を決めたいと思います。

2013年は200冊ちょっとだと思いますが、2014年は数え間違っていなければ、137冊だと思います。

かなり少なくなってしまいました。昨年は仕事時間が増えたこともありますが、TEDなどのオンラインのプレゼン、講座を見る時間が長くなってしまいました(ただの言い訳です)。



第5位

問いかける技術


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心に沁み入りました。



第4位

起業の技術


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ソリシター必読です。



第3位

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉


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「嫌われる勇気」より先に読んだので、こちらをあげました。アドラーをあげないわけにはいかない。



第2位

プロフェッショナルファシリテーター


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著者に握手してもらったことは横において、衝撃の内容でした。



第1位

企業内学習入門


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教育について考えることも多く、はまりました。



今年もよろしくお願いします。

2014/12/30

コーチングのすべて

ジョセフ・オコナー、アンドレア・ラゲスの「コーチングのすべて -その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで-」を読みました。


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どうしてこの本、もっと早く買わなかったんだろう、と思ってしまいました。

ずっとチェックはしていたのですが、手に取るまで7,8年かかりました(笑)。

コーチングの本は、ここでも何冊も取り上げましたが、歴史・流派が書かれているものはありませんでした。

流派など全く知りませんでした。



コーチングの4つの原則

①人間性心理学
②東洋哲学
③構成主義
④言語の研究



人間性心理学の原則

①人が自分自身を体験する方法は、心理学的に根拠の
 ある観点である。
②人間の本質に関する楽観的な見解-人間は自己実現を
 望んでいる。
③1人1人の人間は、完全で、唯一無二の存在である。
④人は皆、かけがえのない尊い存在である。
⑤選択肢はないよりも、あった方が良い。人は皆、選択肢を
 持っており、その選択肢から選んでみたいと思っている。



最後に強烈なことが書いてありました(自戒)。


「私たちは、コーチ自身の成長をもっと重視する必要があります。コーチは、自分自身の
成長段階を超えるレベルでクライアントを手助けすることはできません。コーチ自身の成長段階や盲点が、コーチのスキルの限界を定めます。」

2014/12/29

成功する人は、なぜジャンケンが強いのか

西田一見氏の「成功する人は、なぜジャンケンが強いのか -「強運」を引き寄せる脳の習慣-」を読みました。


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キャッチーなタイトルですが、一言で言うと、脳をポジティブに騙しましょうということです。


成功すると思った人が勝つ、これを著者は「成信力」と呼んでいます。


帯にポイントがまとめてありました。



これが、「運のいい人」の共通点!

◎成功しちゃった状態を思い描く
◎いつもワクワクしている
◎確率を無視する
◎小さな1勝にこだわる
◎なりたい自分の姿を具体的にイメージする
◎自分以外の誰かを喜ばせるために働く
◎迷ったら危険な道を選ぶ
◎マイナス発言で脳を不快モードにしない
◎感謝を習慣にする
◎余計なことを考えずに、アホになる



勝ちグセをつけて、常に勝っているところをイメージして、脳を騙して、言動を変える。

これが習慣になれば、強いですね。

2014/12/23

トリーズの発明原理

高木芳徳氏の「トリーズ(TRIZ)の発明原理 -あらゆる問題解決に使える〔科学的〕思考-」を読みました。


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発明の原理が以下の40に集約されいています。


 #1 分割原理
 #2 分離原理
 #3 局所性質原理
 #4 非対称性原理
 #5 組合せ原理
 #6 汎用性原理
 #7 入れ子原理
 #8 つり合い原理
 #9 先取り反作用原理
#10 先取り作用原理
#11 事前保護原理
#12 等位性原理
#13 逆発想原理
#14 局面原理
#15 可変性原理
#16 アバウト原理
#17 他次元移行原理
#18 機械的振動原理
#19 周期的作用原理
#20 連続性原理
#21 高速実行原理
#22 禍転じて福となす原理
#23 フィードバック原理
#24 仲介原理
#25 セルフサービス原理
#26 代替原理
#27 使い捨て原理
#28 メカニズム代替原理
#29 流体作用原理
#30 薄膜利用原理
#31 多孔質原理
#32 変色原理
#33 均質性原理
#34 排除再生原理
#35 パラメーター原理
#36 相変化原理
#37 熱膨張原理
#38 高濃度酸素原理
#39 不活性雰囲気原理
#40 複合材料原理



「TRIZ」という言葉は聞いたことがありましたが、内容は全く知りませんでした。



トリーズとは

「ロシアの特許審査官が特許をベースに作成し、200万件以上の特許で、定量的に検証・ブラッシュアップした、分野を超えて利用できる、他に類を見ない、非常に優れた発明と問題解決の理論です。」



TRIZの中でも一番最初に作られたのが、上記の40だそうです。

発明を体系化したということはよくわかりましたが、問題解決や新しい発明にどうやってつなげていくかはこれから悩みたいと思います。

2014/12/21

問いかける技術

エドガー・H・シャイン先生の「問いかける技術 -確かな人間関係と優れた組織をつくる-」を読みました。


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シャイン先生の最新刊です。

何か優しく語りかけられているようで心地いい本です。



「問いかけ」の四つの分類

①謙虚な問いかけ
②診断的な問いかけ
③対決的な問いかけ
④プロセス指向の問いかけ



「「謙虚に問いかける」は、相手があなたに心を許して話をしてくれるようになったり、あなたがまだ情報を持っていないことについて誰かに質問したり、その人に対する興味と好奇心に基づいて付き合いを深めたりするための技術であり、流儀である。」


「なぜ「謙虚に問いかける」がきわめて重要なスキルになってくるかというと、相手に対する偽りのない好奇心や関心があれば、誤解や判断ミス、そして不適切な振る舞いをしてしまうことを、最小限にとめることができるというのが、その最大の理由である」


「「謙虚に問いかける」の実践に欠かせないのは、その仕事に関わっている人たちを集め、彼らの人となりに興味を持つことである」



サブタイトルにあるように、対人関係(営業)にも使えますし、支社内のコミュニケーションにもつかえる内容です。

年末にいい本に出会いました。

2014/12/17

その後の世界最強の商人

オグ・マンディーノの「その後の世界最強の商人」を読みました。


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「世界最強の商人」の続編です。


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こちらは、前半は小説です。

後半に名言が書かれています。

1冊で2度おいしい本です。



名言のタイトルは以下のようになっています。


第一の誓い 自己憐憫、自己卑下をしない
第二の誓い 毎日の目標を持つ
第三の誓い 熱く燃えて生きる
第四の誓い 人と対立しない
第五の誓い 不運を勝利に
第六の誓い 常に最善を尽くす
第七の誓い 今の仕事に全力を尽くす
第八の誓い チャンスをつかむ
第九の誓い 一日の反省

2014/12/16

人はいかに学ぶか

稲垣佳世子先生、波多野誼余夫先生の「人はいかに学ぶか -日常的認知の世界-」を読みました。


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現実的必要性から、知的好奇心から、また参加しながらなど、いろんなきっかけから学ぶことができる。


「伝統的な学習観のもとで考えられてきたように、意図的・意識的に外から知識を伝達されないかぎり学べない、といった受動的な存在ではない」



まだ、一方的に知識を詰め込む研修が主流だと思います(反省)。


「もし、理想的な教育の場というものを考えるなら、次の2つの要件をともにみたすことが期待されよう。ひとつは、そこでは学習者が、日常生活におけるように能動的でかつ有能な学び手であること、もうひとつは、日常的認知の限界を超えて理解を深める機会となること、である。」



代理店さん(や部下や後輩の人もいるかも)が興味を引かれる問題を見つけること、メンタルモデルを気づかせることが大切だということですかね。