野内良三先生の「レトリック辞典」を読みました。
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一昨日に引き続き、マイブームの類の本です。
著者曰く、「レトリックとは言説によって人を説得する術である」
言説とは、「演説」とか「スピーチ」「言論」などを含む広い概念です。
これだけ読んでも、セールスに直結の技術なんですが、他にも、以下のようなことが書いてあります。
「レトリックとは実践的な技術であり、効果をねらう手段である。(中略)この「術」の目的、それが「説得すること」だ。」
アリストテレスのいう説得の方法
(1)ロゴスによる(論理的説明によるもの)
(2)エートスによる(語り手の品性・人柄によるもの)
(3)パトスによる(聴衆の感情・情念に訴えるもの)
「欧米のレトリックにおいては隠喩は女王である。」
一昨日紹介した本も隠喩に関して、かなりたくさん書かれていましたが、ここでもつながってきますし、説得の鍵になる技術です。
2014/10/07
クリーン・ランゲージ入門
ウェンディ・サリヴァン、ジュディ・リーズの「クリーン・ランゲージ入門 -〈12の質問〉にもとづく新コーチング技法-」を読みました。
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マイブームである言葉の使い方の本です。
NLPを勉強していなくても十分楽しめます。
以下を見ていただくと、理解いただけると思います。
人の話をよりよく聴くための12のコツ
1.相手が実際に口にしていることに注意を向ける。
話している当人や、相手の言葉が伝えようとしている
意味をどう取るかに注意するのではない。
2.相手の目をじっと見るのではなく、その場の全体像が
つかめるよう、目は「ソフト・フォーカス」にする。
3.相手に時間を与える。
4.自分の個人的な検討課題は、少なくとも一時的に、
脇に置く。
5.視覚化する。相手が話している内容を図やモデルに
して思い描く。ただし、それは自分の図またはモデルで
あって、相手のものではないことを忘れない。
6.相手のいっていることを信じる。相手の言葉は当人に
とってまさに真実であるかのように、その言葉を取り扱う。
7.相手の言葉やフレーズの一部を、聞いたとおりに反復
する。
8.適切だと判断するなら、あるいは、自分が注意を集中
するのに役立つなら、メモを取る。
9.自分自身の最高の傾聴状態を知っておく。
10.好奇心を持つ。
11.練習する。
12.自分の内的な批評家の声は音量を絞るなり、切るなり
する。
サブタイトルの12の質問は以下の通りです。
・(・・・で)(そのXは、)どんな種類のXですか?
・(・・・で)Xについて、ほかに何がありますか?
・(・・・で)Xはどこに/どのあたりにありますか?
・(・・・で)そのXは、何のようですか?
・(・・・で)XとYには関係がありますか?
・(・・・で)Xの場合、Yはどうなりますか?
・(・・・で)そのあと/次に何が起きますか?
・(・・・で)Xの直前には何が起きますか?
・(・・・で)Xはどこから来ているのでしょうか?
・(・・・で)Xは何がどうなったらいいと思いますか?
・(・・・で)Xのために、何がどうなる必要がありますか?
・(・・・で)X(になること)は可能ですか/できますか?
訓練は必要ですが、おもしろいと思います。
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マイブームである言葉の使い方の本です。
NLPを勉強していなくても十分楽しめます。
以下を見ていただくと、理解いただけると思います。
人の話をよりよく聴くための12のコツ
1.相手が実際に口にしていることに注意を向ける。
話している当人や、相手の言葉が伝えようとしている
意味をどう取るかに注意するのではない。
2.相手の目をじっと見るのではなく、その場の全体像が
つかめるよう、目は「ソフト・フォーカス」にする。
3.相手に時間を与える。
4.自分の個人的な検討課題は、少なくとも一時的に、
脇に置く。
5.視覚化する。相手が話している内容を図やモデルに
して思い描く。ただし、それは自分の図またはモデルで
あって、相手のものではないことを忘れない。
6.相手のいっていることを信じる。相手の言葉は当人に
とってまさに真実であるかのように、その言葉を取り扱う。
7.相手の言葉やフレーズの一部を、聞いたとおりに反復
する。
8.適切だと判断するなら、あるいは、自分が注意を集中
するのに役立つなら、メモを取る。
9.自分自身の最高の傾聴状態を知っておく。
10.好奇心を持つ。
11.練習する。
12.自分の内的な批評家の声は音量を絞るなり、切るなり
する。
サブタイトルの12の質問は以下の通りです。
・(・・・で)(そのXは、)どんな種類のXですか?
・(・・・で)Xについて、ほかに何がありますか?
・(・・・で)Xはどこに/どのあたりにありますか?
・(・・・で)そのXは、何のようですか?
・(・・・で)XとYには関係がありますか?
・(・・・で)Xの場合、Yはどうなりますか?
・(・・・で)そのあと/次に何が起きますか?
・(・・・で)Xの直前には何が起きますか?
・(・・・で)Xはどこから来ているのでしょうか?
・(・・・で)Xは何がどうなったらいいと思いますか?
・(・・・で)Xのために、何がどうなる必要がありますか?
・(・・・で)X(になること)は可能ですか/できますか?
訓練は必要ですが、おもしろいと思います。
2014/09/30
メガブレイン
マイケル・ハッチソンの「メガブレイン -脳の科学的鍛え方-」を読みました。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=489346681X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
メガブレインとは、心的能力が巨大、強力になったと感じている脳のことです。
メガブレイン状態をさまざまなテクノロジーを使っておこすことが紹介されています(ちょっと恐ろしくなります)。
テクノロジーを使う以外にも、リラックスや瞑想、ストレス軽減での効果もいろいろ紹介されています。
例えば、
「大きなストレスによる「闘争・逃走反応」は、私たちの思考・学習能力を損ね、知性を低下させることを物語っているのです。それは逆に言えば、余分なストレスを取り除くことで知性が向上することを意味しています。」
500ページ以上ある本ですが、飽きずに読めるおもしろい本です。
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メガブレインとは、心的能力が巨大、強力になったと感じている脳のことです。
メガブレイン状態をさまざまなテクノロジーを使っておこすことが紹介されています(ちょっと恐ろしくなります)。
テクノロジーを使う以外にも、リラックスや瞑想、ストレス軽減での効果もいろいろ紹介されています。
例えば、
「大きなストレスによる「闘争・逃走反応」は、私たちの思考・学習能力を損ね、知性を低下させることを物語っているのです。それは逆に言えば、余分なストレスを取り除くことで知性が向上することを意味しています。」
500ページ以上ある本ですが、飽きずに読めるおもしろい本です。
2014/09/28
組織のなやみ研究所
株式会社富士ゼロックス総合教育研究所の「組織のなやみ研究所 -01なぜ、戦略を実行するのはむずかしい?-」を読みました。
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キンドルで0円でした。
「戦略実行」に関する本は、最近多いですが、この本は0円ということもあり、簡単にわかりやすく書いてあります。
戦略実行のポイントは、強制させること、納得させること、足かせを外すことだと言っています。
足かせとは、やめるべきことをやめる(あれもやれこれもやれではない)と組織間連携(組織の壁)の2つです。
両方よ~くわかります(実感)。
これをクリアするのはハードルが高いですね。やめることを決めることは勇気がいりますし、組織の壁を壊すのは相当対話が必要です。
これだとなかなか実行されないですね。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00MPCT1BK&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
キンドルで0円でした。
「戦略実行」に関する本は、最近多いですが、この本は0円ということもあり、簡単にわかりやすく書いてあります。
戦略実行のポイントは、強制させること、納得させること、足かせを外すことだと言っています。
足かせとは、やめるべきことをやめる(あれもやれこれもやれではない)と組織間連携(組織の壁)の2つです。
両方よ~くわかります(実感)。
これをクリアするのはハードルが高いですね。やめることを決めることは勇気がいりますし、組織の壁を壊すのは相当対話が必要です。
これだとなかなか実行されないですね。
2014/09/25
元気になる会議
ちょんせいこ氏の「元気になる会議 -ホワイトボード・ミーティングのすすめ方-」を読みました。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4759223452&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
気になっていた本ですが、ついに予習のために手に取りました。
部下の報告や上司の演説だけの会議ではなく、会うことに意味を持たせるために、会議ファシリテーションを学んでいる人は多いと思います。
そのような方には非常に参考になる本です。
ファシリテーションはわかるけど、やろうと思うとできない。
ファシリテーションは、「わかる」と「できる」の差が大きいスキルだと思います。
この本は、すすめ方をトークレベルで書いてくれているので、実践される方には強い味方です。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4759223452&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
気になっていた本ですが、ついに予習のために手に取りました。
部下の報告や上司の演説だけの会議ではなく、会うことに意味を持たせるために、会議ファシリテーションを学んでいる人は多いと思います。
そのような方には非常に参考になる本です。
ファシリテーションはわかるけど、やろうと思うとできない。
ファシリテーションは、「わかる」と「できる」の差が大きいスキルだと思います。
この本は、すすめ方をトークレベルで書いてくれているので、実践される方には強い味方です。
2014/09/23
未来は言葉で作られる
細田高広氏の「未来は言葉で作られる -突破する1行の戦略-」を読みました。
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タイトルに惹かれて買いました。
タイトルに惹かれたのは、本書で紹介されているヴィトゲンシュタインの言葉の通り、「私の言語の限界が私の世界の限界を意味する」、つまり、言葉を通じて目に映る世界を捉えていて、言葉にできないものは思考できないということです。
でも、思った内容とは違いました(笑)。
後半は、言葉で未来をつくった人、例えば、「10年以内に、人類を月に送り込む」「第三の場所」のような、がたくさん紹介されて、読みものとしてはおもしろかったです。
ビジョナリーワードの3条件
1 解像度
2 目的地までの距離
3 風景の魅力
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4478024197&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
タイトルに惹かれて買いました。
タイトルに惹かれたのは、本書で紹介されているヴィトゲンシュタインの言葉の通り、「私の言語の限界が私の世界の限界を意味する」、つまり、言葉を通じて目に映る世界を捉えていて、言葉にできないものは思考できないということです。
でも、思った内容とは違いました(笑)。
後半は、言葉で未来をつくった人、例えば、「10年以内に、人類を月に送り込む」「第三の場所」のような、がたくさん紹介されて、読みものとしてはおもしろかったです。
ビジョナリーワードの3条件
1 解像度
2 目的地までの距離
3 風景の魅力
2014/09/22
優れたリーダーは、なぜ「立ち止まる」のか
ケヴィン・キャッシュマンの「優れたリーダーは、なぜ「立ち止まる」のか -自分と周囲の潜在能力を引き出す法則-」を読みました。
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またまた英治出版いい本出しますねえ。
毎日忙しくしているので、「立ち止まってる暇なんかないよ、何言ってんの?」と本屋で並んでいるのは知っていましたが、手が伸びませんでした。
やっとのことで手に取りましたが、これが大当たり。これはおもしろい。
例えば、
「マネジャーは結果を出すためにシステムやプロセスをコントロールする。リーダーは革新的な成長を遂げるためにやりがいや目的意識を育てる。」
「マネジャーは人々をリソース(資源)であり、カットすべきコストであり、最適化すべき資産だと捉える。リーダーは人々をソース(源泉)であり、エネルギーやイノベーションや目的を生み出す可能性を持った生成源だと捉える。」
「マネジメントの技術は、一貫して効果的に結果を出すことである。リーダーシップの技術は、永続的な価値を生むために人を育てることである。」
「マネジャーは失敗を避けるためなら何でもする。リーダーは新たな学びのために失敗を恐れない」
「マネジャーは解答に飛びつく。リーダーは好奇心と、問いかけから生まれる学びを信じている。」
マネジャーとリーダーの比較の文章の一部を取り上げましたが、おもしろさの極一面です。
リーダ必読の書だと思います。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B00N0XOKXM&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
またまた英治出版いい本出しますねえ。
毎日忙しくしているので、「立ち止まってる暇なんかないよ、何言ってんの?」と本屋で並んでいるのは知っていましたが、手が伸びませんでした。
やっとのことで手に取りましたが、これが大当たり。これはおもしろい。
例えば、
「マネジャーは結果を出すためにシステムやプロセスをコントロールする。リーダーは革新的な成長を遂げるためにやりがいや目的意識を育てる。」
「マネジャーは人々をリソース(資源)であり、カットすべきコストであり、最適化すべき資産だと捉える。リーダーは人々をソース(源泉)であり、エネルギーやイノベーションや目的を生み出す可能性を持った生成源だと捉える。」
「マネジメントの技術は、一貫して効果的に結果を出すことである。リーダーシップの技術は、永続的な価値を生むために人を育てることである。」
「マネジャーは失敗を避けるためなら何でもする。リーダーは新たな学びのために失敗を恐れない」
「マネジャーは解答に飛びつく。リーダーは好奇心と、問いかけから生まれる学びを信じている。」
マネジャーとリーダーの比較の文章の一部を取り上げましたが、おもしろさの極一面です。
リーダ必読の書だと思います。
2014/09/21
クリエイティブ・マインドセット
トム・ケリー、デイヴィッド・ケリーの「クリエイティブ・マインドセット -想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法-」を読みました。
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IDEOのケリー兄弟の最新刊です。
日本人は失敗してはいけないマインドセットがされているので、クリエイティブ・マインドセットは必要だと思います。
アンケートでも、世界から見ると、日本人はクリエイティブという評価なのですが、日本人は自分自身クリエイティブではないという評価です。
官僚主義的な、小さな改善しかできない日本の(大手)企業には参考になると思います。
一個人が参考にすると、会社とのGAPで会社に入れなくなるような気がしました(笑)。
しかし、IDEOはワクワクする会社ですね。
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日本人は失敗してはいけないマインドセットがされているので、クリエイティブ・マインドセットは必要だと思います。
アンケートでも、世界から見ると、日本人はクリエイティブという評価なのですが、日本人は自分自身クリエイティブではないという評価です。
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一個人が参考にすると、会社とのGAPで会社に入れなくなるような気がしました(笑)。
しかし、IDEOはワクワクする会社ですね。
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